エイリアンの足跡。


月の明るい晩だった。
いつもより少し早い帰宅に、私はいささか浮き足立っていた。
スーパーで一人分の買い物を済ませ
近道の細い路地を通り、家路を急ぐ。
人影は他に見当たらない。
闇の奥、建物の向こうで獣が一声鳴いた。
騒がしくうなり始めた低い風の音に、不穏な空気を感じつつ
しかし、私はまだ、部屋の中の異変に気づいていなかった。
足音の響く階段を上り、やっとたどり着いた扉に冷たい鍵を差し込む。
重いドアを開くと
沈黙と暗闇に混じり得体の知れない空気が澱んでいた。
紛れもない自分の家だ。
だが、この違和感はなんだろう。
私は首をかしげながらも、一刻も早く眠りにつきたい欲求に勝てず
悪い予感を捨て去るように靴を脱いだ-と、その右足に
ぬちゃり。
濃度の高い液体の感触が伝わった。
驚いて悲鳴を飲み込む。
眼下には、異性物の体液のような得体の知れない緑色の液体が広がっていた。
こ、これはまさか…!!
香りつづくトップ!!!!
玄関開けたら、なぜか液体洗剤がこぼれてえらいことになってたので
気が動転しました。
こんばんは。庭師すずめです。
洗剤って、乾くとなんかゲル状になるよ!
みんなまたひとつおりこうになったね!よし、もう寝よう!(いろいろヤケになったので不貞寝)

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